当法人について


設立趣旨

 浜松の障害福祉の40年の歴史を振り返ってみると各分野の施設は充実してきましたが、浜松市内で実施されていない事業や施設を作ってみたいと思うようになりました。制度になくても必要とされている事業の研究を進めておりました。自立支援法の制定ににより運営について規制緩和が行われ、社会福祉法人でなくても運営できる施設や事業があることを知りました。
 そこで、特定非営利活動法人の認証を申請し、日中一時支援事業や発達障害児等支援事業を行うことを決意しました。具体的には知的障害児の学童保育や重度の肢体不自由児など重複の方も利用できる小規模授産施設の運営を目指します。
 当面は任意団体として順調に軌道に乗せることと、体制を整えていく事を大切にしていきます。法人の名のとおり、利用者とともに生き、助け合って運営を行う、ガラス張りの施設づくりを実現したいと思っています。この法人の目的は、広く障害のある人々に対して、健常者とともに助け合って生活や就労の場など、地域生活を守るために必要と思われる環境を整え、生活自立及び社会参加活動を築き、全ての人が健やかに暮らせるノーマライゼーション社会の実現と福祉の増進に寄与することを目的していきます。


法人の目的

 この法人は、広く障害のある人々に対して、健常者とともに生活や就労の場など、地域生活を守るために必要と思われる環境を整え、生活自立と社会参加活動を築き、すべての人が健やかに暮らせるノーマライゼーション社会の実現と福祉の増進に寄与することを目的としていきます。

私たちの願い

 笠井共生活動センターの願いは笠井学園が生まれるきっかけと、その後の浜松の福祉の発展の中で学んだこと教えられたことがもとになりました。そして、法人の役割となり、現在も子どもたちの未来に対してどのような役割をになったらいいかを実践してきたつもりです。
 昭和42年頃肢体不自由児親の会が中心になって養護学校(現特別支援学校)を作る運動をされていました。お母さんの生の声を聴いたり、一日保育のお手伝いをしながら、自分たちのお子さんが学校に行けるよう、県などに要望運動をされていました。
 皆さんの願いが実現し、静岡県立西部養護学校は出来たものの、運動に参加した多くの子どもたちは残念ながら入学できませんでした。
 当時は就学猶予とか、就学免除という名目で教育の場から除外されてしまいました。そこで、お父さんやお母さんたちが中心となって浜松市にお願いし、何とかこの子らの教育の場を保障してほしいとお願いし、その結果、笠井学園を作っていただきました。
 笠井学園が出来たきっかけから子どもたちに対しては次の目標が生まれ確認してきました。公共施設を定年退職後、施設づくりを検討した時、肢体不自由児の事業は医療体制の必要から、運営が困難といいうことで知的発達の分野の学童保育を取り組むことになりました。その後、利用者の要望から色々な事業や施設づくりを進めてきました。

入所条件
①子どもの障害状況によって断ることはしない。入所条件にはしない。
 自宅送迎を基本とするが、現在の送迎コース以外の希望は前向きに検討。
②作業や活動が出来るか出来ないかで利用者の入所条件とはしない。
③利用者の状況と希望に応じて、作業や活動内容を決める。
 この目標は笠井共生の入所基準の基本理念として将来も保障していきたい。


保育・療育活動


経過と歴史

 放課後や休日は一人でかぎっ子になっている子どもや青年が多い中、障害児の学童保育所が生まれましたが、希望者が多く、需要に合わせた施設作りの必要性がありました。そこで、学童保育所から始まり就労継続支援B型、児童発達支援事業、共同生活援助いわゆるグループホームへと事業の拡大を進めてきました。

地域参加協力

《地域への啓蒙》
 共生にこにこまつり(浜松市民対象・・・・浜松市総合産業展示館)
 共生フェスタ(笠井町民対象・・・・笠井共生本部)
 ほしのこまつり(早出町民対象・・・・ほしのこ〈児童発達支援事業所〉)
 新成人を祝う新春餅つき会(法人内の成人のお祝い会・・・・笠井共生本部)

《地域参加》
 笠井商店会加盟

《他団体への協力交流》
 研修活動・・・・各種講習会参加
 研究団体・・・・全障研浜松サークル
 運動団体・・・・作業所連合会 わ、きょうされん(署名、陳情、国会請願)
         障全協静岡
 

現在の利用者・職員の状況(2018年4月1日現在)


特定非営利活動法人
笠井共生活動センター

お電話でも受け付けております。お気軽にお問合せください。
053-570-7710
8:30~17:15
定休日:土日祝日